メタトロン体験談

メタトロン体験談(Y・Kさん)

投稿日:2018年11月22日 更新日:

メタトロン体験談

プロフィール

「お名前」
Y・K

「年齢」
32歳

「お住まいの地域」
横浜市

「職業」
主婦

「普段体のことで気になっていること」

  • 婦人科系の問題
  • 過敏性腸症候群

知人に誘われて今回メタトロン体験会に参加しました。今回初めて「メタトロン」、「メタセラピー」という言葉を耳にしました。インターネットで検索してみると、「宇宙飛行士も受けたことがある!」「未来の人間ドック!」なんて言葉が出てきて「メタトロン体験会って、どんなスゴイことをするのかな?」とドキドキしながら参加しました。

メタトロン測定とメタセラピーをしてくれる部屋に入ると、事務所のようなシンプルなつくりの部屋でほっとしました。「ここでどんな風にやるのだろう。」と疑問に思って立っていたら、スタッフの方から「パソコンの前に座りヘッドフォンをつけて行います。」と説明されて、私は驚きました。検査といえば血液検査やレントゲンが私のイメージで、パソコンの前でメタトロン測定を行うなんて想像もしていませんでした。

まず、メタトロン測定を受けました。スタッフの方に案内されて、パソコンの前に座りヘッドフォンをつけました。モニター画面には手のイラストが映し出され、画面をクリックすると局所分析という測定が始まりました。局所分析という測定では、腎臓や腸、血管など体の各器官がどのように緊張しているかを計ります


「スキャン中の動画」

測定の前に「メタトロン測定もメタトロンセラピーも痛くもないから大丈夫ですよ。」とスタッフの方が話してくれましたが、私は少々不安でした。スタッフの方にメタトロンがどんなもんなのか質問したら「波動」と聞いたので、「ヘッドフォンから振動がきそう」と思っていたからです。けれど、特に変化を感じません。痛くもかゆくもありませんでした。

測定の間、体で感じることは特にありませんが、画面に映る手のあちこちに赤や黄、茶色のマークがつきました。このマークは、測定で体の器官がどのように緊張しているかを計測した結果で、色が濃いマークのほうが緊張していることを表しています。黒、茶、赤、黄、白の順に緊張が強いです。

手のイラストを見ると、指先に最も緊張をしていることを示す黒いマークがついていました。黒いマークのところを見ると、自分の持病のあるところでした。自分のことを言い当てられたようで私はドキッとしました。

メタトロン測定では、手だけではなく全身を細かく測定します。右手の測定が終わると、左手、胴体、足など体の部位ごとに測定していきました。測定はパソコンの画面を見てカチカチとクリックするだけで操作はとても簡単。今、身体を検査しているなんて見えないぐらいの手軽さでした。

メタトロン測定が終わると、測定した結果とそれをもとに食事療法やアレルギー、ウイルスなど各方面から分析した結果がでました
例えば、食事療法のところでは、測定を受けた人の周波数と食べ物の周波数との共鳴関係から、その人の相性の良し悪しを類推するものだそうです。この分析結果は食べ物と数値が一覧表示され、数値により自分と相性のよい食べ物・相性の悪い食べ物がわかりました。食生活で気をつけることが具体的に細かく知ることができて、とても参考になりました。

メタトロン測定の後、メタセラピーを受けました。メタセラピーもパソコンの前でヘッドフォンをつけて行います。メタトロン測定と同じように画面をクリックするだけでメタセラピーができてとても簡単です。

メタセラピーというのは、身体の各器官に合わせた周波数をヘッドフォンから送ることでより、本来の身体に戻すことができるそうです

各部位ごとにメタセラピーをしていきますが、メタトロン測定と同じように特に何も感じはしません。けれど、画面の絵のマークの色が次々と変わってきました。マークの色が濃い色から薄い色にどんどん変わり、体の緊張している部分が減ったことがわかりました。

何かされたような感じはしないのに数値が良くなるなんて不思議でしたが、体の状態が一目でわかるのが良かったです。世の中には、マッサージやアロマなど数多くのセラピーがありますが、受けた結果が数値としてわかるのは少ないですよね。視覚的に身体の状態がわかるのは画期的だと思いました

また、メタセラピーはとても手軽で楽なのがよかったです。病院で診断し治療を受けるのは大変ですよね。いくつも検査を受けなければいけないし、検査結果が出るのは後日で時間がかかったりします。心も体も疲れることもあります。けれど、メタセラピーではパソコンの前に座っているだけで済みます。それもその場で測定結果もわかり、セラピーを受けられます。セラピーの結果までその場でわかるので流れがスムーズ。とても手軽でよかったです。

ただし、一回のメタセラピーでは全てが良くなるわけではないようです。私の指先の黒いマークは、メタセラピーを受けた後も黒いマークのまま。他の部分は変化したものが多かったのですが、状態が悪すぎて一回のセラピーでは改善が難しいようです。メタセラピーは、「一臓器一日一回」まで受けられるそうで、継続してメタセラピーを受けるほうが良いそうです。私もメタセラピーに定期的に通ったら、指先の黒いマークも変化するのかもしれませんね。

今回、メタトロン測定とメタセラピーを体験してみて、今までにない角度から自分の身体のことを知ることができて良かったです。体験会で食事やアレルギーなど普段の生活で気を付けることもわかったので、生活習慣を見直したいと思います。

  • この記事を書いた人

YK

今回、メタトロン体験をさせていただいた「Y・K」です。 メタトロン体験談を執筆させていただきました。

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