メタトロンってどんなことができるの?と思っていらっしゃる方って多いと思います。
どんな手順で、何がわかるのか?
今回は、メタロトンに興味があって体験された50代女性の方の体験インタビュー記事をお届けします。
この女性は、「年齢とともに、眠りが浅くなり、疲れが取れにくい。ひょっとしたら無呼吸症候群化も?」という不安を持たれていて、病院で無呼吸症候群のテストを受けようか?と真剣に考えていたそうです。
果たしてメタトロン測定の結果は・・・?
1、メタトロンを体験しようと思った理由
Q.どうしてメタトロンを体験してみようと思ったのですか?
A.スピリチュアルなことが好きで、セラピストさんやヒーラーさんのブログやメルマガを良く読んでいます。
その中で最近よく「メタトロンで波動を測定する」というのを目にしていました。
気になって、メタトロンについても調べて、メタトロンの説明の記事も読んだんです。
ヘッドフォンのような器具をつけるだけで、チャクラや体内の状態がわかるなんて面白そうだなと思っていました。
それと、40代半ばを過ぎてから、疲れやすかったり、疲れが取れにくかったり、年齢とともに衰えを感じ始めたんです。
どこか悪い所があるのかな?という漠然とした不安がありました。
特に、近年は眠りが浅くて、朝起きた時に疲れが取れていないのがすごく気になっていました。
以前、主人に「お前、寝ている時に息が止まっていることがあるぞ」と言われたことがあって、無呼吸症候群かもしれないと余計に不安になったんです。
だから、真剣に、無呼吸症候群の検査をしようと思っていました。
Q.メタロトンの測定はどんな手順でどんな感じでしたか?
A.最初に、メタトロンの機械(パソコン)を見せてくれて、説明をしてもらいました。
医療機器ではない。
メタトロンは身体が本来持っている周波数の情報が入っていて、松果体を通して全身の周波数を測定できると言われました。
本来の周波数とズレているかどうかを判定して6段階で見ることが出来て、ズレが大きい6という数字が出た所には、本来の周波数に戻す「音」のようなものを送ってセラピーが出来るということでした。
本来の周波数に戻す「音」のようなものを送ると、身体が自然に元に戻ろうとするということでした。
Q.時間はどのくらいかかりましたか?
A.そうですね。
始めます、と言われてから、最初にチャクラの状態が表示されました。
データがどんどん読み込まれて行って、全身の7つのチャクラの状態が表示されました。
その後、身体の状態を画面で見せてもらいました。
頭や、手、足、身体、にポツポツとマークがついていきました。
見ているうちにどんどんマークが現れるので「早い」という印象でした。
Q.身体の状態で何かわかったことはありましたか?
A.はい。
チャクラの後に、頭から測定の画面を見ていたんですが、鼻が弱っていると表示されました。
自分では鼻について、全く自覚していなかったんです。
でも、考えてみたら、最近良く息を吸うときに思いっきり吸わないと吸えない感じがして、近年は音を立てて息を吸ってたと思いました。
それは年を取ったせいだと思っていたんです。
Q.そうなんですね。鼻が弱っているのがわかって何かその後にしたんでしょうか?
A.はい。
「では、鼻の部分に本来の周波数に戻す「音」のようなものを送ります」と言われました。
画面には、スキャンするような線が動いていて、一瞬で「はい。送りました」と。
Q.一瞬だったんですね。何か変わったとか、変化はあったんでしょうか?
A.いえ。その時は全然何も感じませんでした。
ただ、サロンから出て歩き出した時に、自分が口を閉じていて、違和感を感じました。
普段は自分が口を開けているのか、閉じているのか、とか意識していないんですが、いつもと違う感じがしたんです。
それで、「あ。いつもは口を閉じてなかったんだ」と思いました。
鼻が悪いことを自覚していませんでしたが、鼻で息が吸えないから無意識に口から息を吸っていたんだと、その時にやっと気づいたんです。
Q.そうなんですね。他に何か変化はあったんでしょうか?
A.はい。その日は予定があって寝るのが午前2時を回っていたので気づかなかったんですが、その翌日にびっくりするくらい熟睡できました。
夜寝て、気づいたら朝でした。
何年かぶりで熟睡出来たんです。
疲れも取れてとてもスッキリした気持ちで朝目覚めることが出来ました。
その時に、無呼吸症候群ではなくて、いびきも呼吸が止まるのも鼻が悪かったせいだったんだとわかったんです。
Q.他には何かわかったことはありましたか?
A.はい。胆嚢に6という、レベルで言うと一番悪い印が出たんです。
Q.胆嚢ですか?
A.はい。それが、胆嚢って目に影響を与えることがあると言われました。
Q.目ですか?
A.ええ。わたしは近年老眼がひどくなって、すごく文字が見えにくくなっていたんです。
でも、それは老眼のせいだけではなく、油の取りすぎで胆嚢が弱っていることも影響しているかもしれないと。
Q.胆嚢と目、ですか?
A.はい。胆嚢が弱っているかもなんて、考えたこともなかったんです。
メタロトンの測定をすると、弱っている所に対して「食べたほうがいいもの」と「食べないほうがいいもの」がリストで出てくるんです。
そうしたら、わたしは油をとらないほうがいいという風に出たんです。
Q.油ですか?
A.はい。外食で使われている油は酸化しているので特に控えたほうがいいというアドバイスをいただきました。
おまけに、大好きなコーラが「食べないほうがいいもの」リストに入っていました。
わたしは、数年前には仕事でストレスがたまると、お昼ご飯を食べた後にハバネロスナックを1袋と500mlのコーラを1本毎日飲み食いしていたんです。
それがわたしの身体には最悪のものだったらしいんです。
今でもポットチップスが好きでよく食べるんですが、それは胆嚢にはとても良くないようです。
そして、食べたほうがいいものには「お蕎麦」が出ていました。
わたしは毎日ラーメンでもいいくらい、ラーメンが好きだったんです。
それも、こってりした背油たっぷりの。
でも、最近そういうラーメンを食べてもおいしく感じないし、気持ち悪くなることが多くなったんです。
そして、前から好きではあったんですが、さっぱりしたおそばが好きになってきました。
年を取ったからさっぱりしたものが好きになったのかな?と思っていたんですが、身体が害になるものを避けて、良いものをとろうとしていたのかもしれないと思いました。
Q.実際にメタトロンを受けてみてどんな風に思いましたか?
A.その瞬間は実感がわかなくて、「何も起きないんじゃないか?」ってちょっと不安になりました。
でも、終わって外に出て、呼吸を楽にしていることに気づいたので、「あれ?」って思いました。
そして、本当にびっくりするくらい熟睡できて、「これはすごい!!」って感激しました。
わたしのように、ひょっとしたら無呼吸化も?とか最近老眼がひどくなったっていう風に全然違う風に思っている人がたくさんいるだろうなって思いました。
普通に生活している中では、絶対に気づけないことが一瞬でわかるんです。
なんの準備もいらないし、すぐに計測ができるし、セラピーも一瞬です。
「最近よく寝られない」とか「揚げ物やポテトチップスが好き」という40代50代以上の人は特に、一度受けて見られたらいいんじゃないかと思いました。
知らないままでいたら、わたしは胆嚢を取ることになっていたかもしれません。
実際に、メタトロンを受けた後に友達に話したら「わたしは胆石になって胆嚢を取ったよ。そのせいで、油を体内でうまく処理できなくなって、油物を食べるとすぐにおなかが下るようになった」と言っていました。
わたしもそうなっていたかも!と感じて、今気づいて食生活を変えようと思えたことが本当にありがたかったです。
Q.そうなんですね。今回はメタトロンの体験のお話を聞かせていただいてありがとうございました。
A.はい。
わたしのように、勘違いしている方が一人でも気づいて快適になったら、と思いました。
まとめ
無呼吸症候群かも?という話題は最近良く会話の中で聞かれるようになりました。
しかし、眠りが浅くなったり、呼吸がしづらいのは鼻が弱っている場合もあるようです。
目についても、老眼がひどくなったと思う人は多いと思います。
メタトロンで胆嚢をセラピーした後に、いつもは夕方には目の前がギラギラして見えづらかったのに、ギラギラ感がなくなって目の前がはっきり見えたという感想もあるそうです。
身体の奥深くまでは、日常生活ではなかなか状態を知ることはできません。
病気になる前のチェックとして、「ちょっと最近疲れが取れない」「眠りが浅い」という風に感じたら、一度メタトロンでの測定とセラピーを受けてみるのもよいのではないでしょうか?
日本各地にある施設をご紹介します。ご利用の際には、事前のご予約をおすすめします。
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