ヒーリングを体験されたことがない方でも、ヒーリングは、目には見えない何かしらのエネルギーを使って心や体を癒すための方法らしい、ということは何となくご存知かもしれません。
そんなヒーリングですが、自分で自分自身に行うセルフヒーリングと呼ばれるものがあります。
自分で自分にヒーリングできれば時間も場所も選びませんし、便利ですね。
そこで、こちらの記事では
- ヒーリングとは
- ヒーリングの種類
- セルフヒーリングのやり方
- 体の状態を知って的確にヒーリングする方法
をご紹介します。毎日の体と心のケアにお役立てください。
1、ヒーリングとは
ヒーリングをする人(ヒーラー)、またヒーリングを受ける側が、ヒーリングをどのように考えているかは多くの解釈がありますが、一般的には、ヒーリングは全体をみて治す、癒す、全体のバランスを整えるという意味があります。
そもそも、ヒーリング (healing)という言葉は、古英語の「healen」から由来していると言われています。これはギリシャ語の「holos(ホロス)」にもつながる言葉なのですが、「癒す(heal)」「全体(whole)」「神聖な(holy)」という言葉も、この「healen」から派生した言葉です。
ヒーリングは、体を神聖なものとして捉え、全体を癒す、あるいは治す、バランスを整えていくための方法と言えそうですね。
2、ヒーリングの種類
一言でヒーリングと言っても実に様々なヒーリングが世の中に存在します。
例えば、ヒーラーなどの力を借りて行う「レイキ」や「シータヒーリング」、あるいは音や波動などを使った「クリスタルボウル」や「ティンシャ」「音叉」「シンギングボウル」など。
それ以外にも私たちは自然の中にいるだけでヒーリングされたり、お風呂にゆっくり入ることでヒーリングされたりもしています。
それぞれのヒーリングは深さ、扱う領域というものが違いますが、どのヒーリングも納得感があってするものは大きな効果をもたらしてくれます。
(1)ヒーラーにヒーリングをお願いする前に知っておきたいこと
ヒーラーも実にたくさんいます。よほど敏感な方以外、ヒーリングは感じることができませんし、目にも見えません。
ですから、ヒーラーに依頼するする際に「何を得たいのか」ということをしっかり自分で見極めることが必要です。
またどんなヒーラーに依頼するか、ということはとても重要です。恐れや不安を煽るようなヒーラーを選ばないようにしたいものですね。
(2)日常的に自分でできるセルフヒーリングのやり方
ここではやはり自分でできる「セルフヒーリング」をご紹介したいと思います。
セルフヒーリングはとても簡単。例えば・・・
- 裸足で土の上や砂浜を歩く
- 温泉にゆっくりと浸かる
- 音楽を聴く
- 植物に触れる
- 心地よい音を聴く
- 深い呼吸を繰り返す
- 瞑想をする
- ストレッチをする
- 動物と触れ合う
- 子供と遊ぶ
- 抱きしめ合う
- スキンシップをする
などなど、とても簡単にできます。
何も特別なことをせずとも日頃から少し意識をするだけで、ご自身をゆったりとくつろがせることができます。
例えばほんの少し目を閉じて、じっくりと聞こえてくる音だけに集中することも精神安定に効果が期待できますし、ご自身の体を自分で抱きしめたりさすることも大きな癒しとなります。
こうしなければヒーリングではない、と思わず、まずはご自身ができることから始めてみましょう。
3、ヒーリングをする前に知っておきたいこと
(1)好転反応が出るかもしれないことを知る
ヒーリング=癒しを受け取ることにより、心身に変化が生じる場合があります。具体的には、涙が出てきて止まらなくなった、強烈に眠くなって寝続けてしまった、以前は平気だったことができなくなった、などなど個人差がありますが、普段とは違うことが起きたりします。
一般にこれらは好転反応と呼ばれます。血流が流れて血色が良くなるようなもので、健康な状態に戻るため心と体が不要なものを外に出そうとするのです。多くを我慢していた人は、感情が涙としてあふれ出たりします。
脳が休まることなく常に思考していた人は、一旦強制ストップがかかって深く眠ったりします。
体からのサインに敏感になって、以前は普通に食べていたものが食べられなくなったり、おいしいと感じなくなったり、食べすぎていた人は食べる量そのものが減ったりします。
いずれも心と体が本来の自分に戻ろうとするサインなので、ゆったりと過ごしてください。2、3日しても反応がなくならない場合は、病気の場合もありますので病院を受診してください。
(2)すぐに効果が出ないからと諦めない
長年溜め込んだ感情やストレスは、解放するにも時間がかかります。じわじわと根底には効いていても表面化するには時差があることも多いのです。
朝、起きられるようになった、だるさを感じなくなった、など体の状態から感じられる人もいれば、イライラが減った、人のことが気にならなくなったなど心の状態から変わっていく人もいます。まずは自分に目をむけ、変化を感じてみましょう。
(3)自分を責めない
癒しを得ることで怒り・悲しみなど強い感情がわきあがることがあります。この感情を責めたり否定しないで、あるがままに流しましょう。
過去に受けたショックな出来事から自分を守るため、一時心の奥底に出来事をそっくりそのまま仕舞いこむことがあります。セルフヒーリングによって、その出来事を解放する準備ができたのです。
どんな感情が湧き上がったとしてもそれは過去のもの。今の感情ではありません。仕舞いっぱなしにしててごめんねと、愛情と共にお別れしましょう。
(4)とにかく心地よく無理せず継続してみる
癒しとは、本来気持ちのよいものです。日々の義務や課題ではありません。自分が心地よいと感じるイントを見つけ、リラックスすることを目的にしましょう。
4、体の状態を知って的確にヒーリングする方法
ヒーリングはやはり目には見えないしよく分からない。もっと効果を感じたい!と思われる方も多いかとおもいます。
そんな時はやはりメタトロン測定をオススメします。
メタトロンでの波動測定は病院の検査のように服を脱ぐ必要もなく着衣のまま測定でき、なんと時間もわずか10分ほど!
放射線の心配や痛みなど体への負担がなく、手軽に安心して受けることができるメタトロンについてご紹介します。
(1)メタトロンを使って心身の波動を読み取る原理
人や物など全ての物質は固有の振動数(周波数)を持ち、臓器や器官、喜怒哀楽の感情にもそれぞれ周波数があると言われ、この周波数は心身の状態が「健康なとき」「不調のとき」「病気のとき」とでは、大きく違いが出ると言うことがわかっています。
細胞同士は、同じ周波数で同調し情報交換をしていますが、病気などで臓器や器官の調子が乱れると周波数も不安定になり細胞同士の情報交換がうまく行えません。
ラジオの周波数が合っていないと音を聞くことができないのと同じ原理ですね。
メタトロンでは極低周波を利用し全身の生体磁場エネルギーを読み取り、元の健康な状態の周波数からずれて、体の機能が低下した状態を「未病」、機能に障害が出ている状態を「病気」として独自のアルゴリズムで身体の状態をみています。
(2)メタトロンは測定だけではなくヒーリングも可能?
メタトロンでは心身の状態を測定するだけではなく、不調を起こしている場所に対して波動を調整するセラピー(ヒーリング)を受けることができます。
(3)メタトロンのメタセラピー(ヒーリング)とは?
波長のズレとしてキャッチした不調や未病の状態にある部位に対して、本来の正しい周波数をピンポイントに流し、波動を調整するのがメタセラピーです。波動が正常値になるように働きかけていきます。
精神面と肉体面の両方の波動が本来の波動へと整うことで、細胞間の情報伝達もスムーズに行き、身体が本来持つ力や自然治癒力を高め、心身が健康な状態へと向かいます。
ぜひお気軽にメタトロンの測定を体験してみてはいかがでしょうか?
5、メタトロン波動測定ができるサロン、クリニック一覧
事前のご予約が必要な場合があります。ご確認をお願いします。
波動検査・測定が可能な東京エリアのクリニック6選・サロン4選
波動検査・測定が可能な大阪・近畿エリアのクリニック4選・サロン3選
北海道で「メタトロン測定ができるクリニック3選・クリニック3選」徹底比較
九州(福岡)で「メタトロン測定ができるクリニック5選サロン2選」徹底比較
神戸・兵庫エリアで「メタトロン測定ができる施設5選」徹底比較
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご自身で簡単にできるセルフヒーリングのやり方と方法をお伝えしました。もっとこうしなければ!と構えることなく、ゆったりとできることからお試しくださいね。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。