セルフケア

安心なセラピストの選び方とは?セラピーを受ける前に知っておきたいこと

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セラピーを受けてみたいと思っても、様々なセラピーがあり、セラピストを名乗る人もとても多く、どのセラピストを選んだらいいのかと困ったことはありませんか?

こちらの記事では、安心、安全なセラピストからセラピーを受けるために「セラピストを選ぶ前に知っておきたいこと」や「数あるセラピーの中からメタトロンセラピーをおすすめする理由」などについてご紹介します。

セラピー、セラピスト選びに迷っている方のご参考になれば幸いです。

1、セラピストとは? セラピストの定義

はじめに、セラピストとは、どんな人を言うのでしょうか?セラピストの定義について考えてみましょう。

セラピストの語源は英語のtherapy(セラピー)から来ています。セラピーとは、癒し、治療という意味がありますが、特に手術、投薬など医療的措置を用いない心理療法、物理的療法を指していることがほとんどです。

日本では、大きく分類すると

  • 医療としては認められていない療法や癒し
  • リラクゼーション系の施術

に従事する人が主にセラピストと呼ばれたり、自称する傾向にあるようです。
どちらも、心と体のリラクゼーション、自然治癒力の向上を目指して、それぞれのセラピーに関する専門知識や手技、手法を使い

  • 体にアプローチして、体、そしてを癒す
  • 心(メンタル)にアプローチして、心そして体を癒す

ためのセラピーを施す人と言えます。

2、セラピストの種類

心と体にアプローチする、癒すと言ってもその種類、やり方は様々です。

セラピストにはどんな種類があるでしょうか?

セラピーの形態でみてみますと、大きくは

  • リフレクソロジー、アロマトリートメント等のボディケア系
  • 心のケアをするメンタルセラピー系
  • 五感や目に見えないエネルギー(気)を使うエネルギーワーク、ヒーリング系

の3つに分類することができます。

そして、それぞれの特徴が組み合わさったセラピーも多くあります。
そのため、人を癒す施術の数だけセラピストの種類もある、ということにもなります。

ちなみに海外では、心身の癒しに関わる心理、医療系のセラピーを施す人はセラピストと呼びますが、ヒーリングのようなエネルギーワークを行う人はプラクティショナーと呼ばれることが多いようです。

3、誰から受ける? セラピストを選ぶ前に知っておきたいこと

セラピーを受ける際に一番大切なことは「誰から、どのようなセラピストからセラピーを受けるのか?」ということです。

セラピストを選ぶ、セラピーを受ける際に知っておきたいことをいくつかご紹介します。

(1) キャリア・知識

セラピストに十分な知識があるか勉強しているか?技術があるかどうか等はブログやHP、SNSの発信等からも確認することができます。またブログやHP内の自己紹介等は人柄や仕事に対する姿勢も垣間見ることができますね。

(2) セラピストのバックボーン

何故、その人がセラピー、施術を提供しているのか? セラピストになった理由やセラピスト自身の変化の体験が知れると良いでしょう。
特にメンタルに関わるセラピーの場合は、セラピスト自身が問題をクリアできていないと、相談しても、解決策、糸口が見つからないということもあり得ます。

(3)相性

勘に頼る部分も大きいですが、セラピストと自分自身の相性が良さそうかどうかはとても大切です。どんなに効果的と思われるセラピーであっても、セラピストとの相性が悪ければ、結果が大きく変わってくる場合があります。

(4)口コミ

受けたことのある人の感想や口コミはとても役立ちます。ネット上の口コミだけよりも、実際に聞くことができるとなお良いでしょう。

(5)料金や支払い方法等

明朗会計であるかどうか、キャンセルポリシー等もチェックが必要です。

これらのチェックポイントは、HPやブログ等からもある程度は知ることができますので、しっかりと目を通されてみることをおすすめします。

そして、セラピーを受けるようになったら、継続するタイプものであっても、セラピーはいつでもやめることができる、と知っておきましょう。

セラピストやセラピーが、どうも自分には合わない、あるいは、もう十分癒されたと感じたら止めることもできるのです。

ここで執拗に引き止めにかかるセラピストは、決して良いセラピストとは言えません。

4、メタトロンをオススメする理由

数あるセラピーの中から、心身を癒すセラピーの一つとしておすすめしたいのが、メタトロンセラピーです。

メタトロンはロシアで開発された量子波動測定器です。

筆者が考えるメタトロンがセラピーとして優れている大きな理由は、器械であることです。

器械だから良い、と書くと、何とも味気ない感じがしてしまいますが、先ほど「セラピストを選ぶ前に知っておきたいチェックポイント」としてご紹介したことは、つまりセラピストが人だから起きていることでもあります。

もちろん、メタトロンを使用するすのはメタトロンセラピストなので人ですが、セラピーの質自体がセラピストの技量に左右されることはありません。

メタトロンなら、セラピーの質を落とすことなく、誰もが同じようにセラピーを受けることが出来ます。

さらに、メタトロンの優れているところは、セラピーの種類でご紹介した、

  • リフレクソロジー、アロマトリートメント等のボディケア系
  • 心のケアをするメンタルセラピー系
  • 五感や目に見えないエネルギー(気)を使うエネルギーワーク、ヒーリング系

の3つが組み合わさり、さらにその後のセルフケアもしっかりとフォローした内容を提示、処方をしてくれることにあります。

5、メタトロンでできること

具体的にメタトロンできることをご紹介します。

(1)測定結果を可視化

ロータスという機種の場合、体約800箇所を測定し、6段階評価で可視化して表示してくれますので、体の何処の場所が不調なのか一目でわかります。

(2)体全体の波動バランスを調整

人(動物)の体には、部位毎に決まった周波数があります。メタトロンセラピーでは、周波数が乱れている場合は、正しい周波数を送り、共鳴させることで僅か数分で体の状態を本来の周波数にもどしてくれます。

(3)セラピーと同じ効果が期待できる波動水

メタトロンセラピーと同じ周波数を水に転写することで波動水をつくることができます。この波動水はホメオパシーのレメディーのように使うことができます。

効果的なのは3日間ですが、セラピー後も自宅でセラピー効果を持続させることが出来ます。

(4)体に合う食べ物・合わない食べ物を知る

メタトロン波動測定器では、今の体に合う食べもの、合わない食べ物をリスト化して表示してくれます。アレルギー反応が現れまるほどでなくても、今の体に実は合っていない食べ物というものはあります。未病を防ぐのにも効果的です。

(5)未病を知る

体の部位毎にある本来の周波数とのズレを測定しているメタトロン波動測定器。

ズレが大きくなれば症状が出ていずれ発病ということもありますが、それまでは未病の状態と言えます。メタトロン波動測定では、自覚症状のない未病の状態も示唆してくれますので、セラピー後の自己管理にも大いに役立ちます。

まとめ

いかがでしたか? 

セラピー、セラピストと、ひとくくりにできないほど現代のセラピーは多種多様です。

その中でメタトロンは、セラピストの技量に左右されることなく一定の効果を期待でき、その後のセルフケアの提示も的確にしてくれるのはとても心強いですね。

是非、一度体験されてみてください。

首都圏に近い方なら国内で最もメタトロンに詳しい日本IPPメタトロン協会の北村会長が、自ら測定する富谷メタトロンサロンもおすすめです。

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  • この記事を書いた人

tenko

「スピと心の翻訳家」 リフレクソロジストとしてキャリアをスタートし、メンタル系セラピーに移行。現在の現在のスタイルでのセラピーでは1000人以上の方と対面。心を元気にするための具体的な生活習慣や食事、そして身体を元気にするための心、言葉の使い方等、心身両面からのアプローチ、アドバイスが得意。目に見えないものを分かりやすく説明するのが上手いと評価されることが多い。

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