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エネルギー療法とは?その効果と種類について

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波動 調整

「エネルギー」という言葉からあなたは何を連想するでしょうか?

元気いっぱいでエネルギッシュな人をイメージを思い浮かべたり、電気やガス、ガソリンのような光や熱を生むものを想像する人もいるでしょう。

ここでは代替医療にカテゴライズされる「エネルギー療法」ついてご説明していきます。

1、エネルギー療法とは?

私たちが通常「病院」と呼ぶ施設では、西洋医学を基盤に診療しています。

西洋医学は「生物医学」(Bio-Medicine)とも呼ばれ、生物学的科学的に証明されているものをベースにしています。代替医療は科学では証明されていない非科学的なベースにしているため、通常の医療に取って代わるものという位置づけがされています。

エネルギー療法は、この代替医療に含まれる治療法のひとつです。人間の体の内側と外側に存在するバイオフィールドというエネルギー領域にはたらきかける治療法です。

「レイキ」「ヨガ」「気功」「ヒーリング」「アーユルベーダ」「鍼治療」などがエネルギー療法の仲間です。投薬したり、手術をすることなく、からだの内外にあるエネルギー領域にエネルギーを送って、バランスの乱れを修復したり、健康になるようはたらきかけます。

2、エネルギー療法で期待できる効果

エネルギー療法は科学的に証明されていない部分が多い療法ですが、その効果を実感する人も多くいます。痛みが引いた、心が穏やかになった、自然治癒力の高まりを感じたなど、心と体の両面への効果が報告されています。

病院では原因が解明されたかった症状が改善されたり、投薬では効果の無かった症状に改善が見られたり、今の科学では証明することが難しい分野に向いているかもしれません。

ストレスによる心の疲れで、自然治癒力が低下している人も多いなかで、心と身体の両面からサポートしてくれるエネルギー療法。様々な種類があり、ネット検索すると膨大な情報が上がってきます。事項で詳しくご説明していきます。

3、エネルギー療法の種類とそれぞれの特徴

エネルギー療法にはどんな種類かあるのでしょうか。

レイキ(霊気):手のひらから発する癒しのエネルギーを使い治療します。手をかざしたり、直接相手の体に手を置いたりして、生命エネルギー「レイキ」を流し込むという考え方で、生命力の活性化を図り、身体のエネルギーバランスを調整して自然治癒力を高めるとされています。

ヒーリング:ヒーラーはまずレイキを学び、そこから独自のヒーリングをスタートさせるケースが多く見られます。ヒーリングの場合は「大いなる源」や「宇宙」など、どこかと聖なるつながりを持ち、自分はパイプとなってエネルギーを流す方法が主流です。レイキやヒーリングは遠隔でも治療が可能とされており、病院への通院が難しい人にもおすすめです。

気功:中国伝統の民間療法、代替治療です。主に体内に「気」を循環させて、「気」の質やコントロール能力を高める内気功と、身体に必要な「良い気」を外部から取り入れ、身体に合わない「悪い気」を体外に排出させて「気」の積極的な交換を行う外気功とがあります。自然の中で樹木に触れたり、海辺で波を感じたりと、自然界の気と交流することで自分の気を整えたり。自分でケア出来るようになりたい人におすすめです。

セラピューティック・タッチ:手当て療法(手かざし)の一種です。施術者の治癒力を使い、患者のバイオフィールドにはたらきかけて整えます。元来、人間には生命エネルギーの流れがあり、それが滞ると病気になるという考え方をします。一見難しそうなイメージもありますが発祥の地イギリスでは、ボランティアのためのスキルとされ、専門知識を持たない人でもできるケアであり、同時に専門知識がない人がケアしても副作用などのリスクがないことが特徴です。子育て中の方や、介護に携わる人、セルフケアに興味がある方におすすめです。

磁気療法:磁気刺激で特定部位を活性化させることで血流を増加させたり、低下した機能を元に戻す治療法です。最新ではうつ病治療としても注目され、脳に刺激を与え治療していきます。コリなどの痛みの緩和ケアでも人気で、アクセサリーなども販売されています。日ごろから肩こりなどに悩む人におすすめです。

メタトロン:メタトロン波動測定器による波動療法です。ヘッドフォン様のデバイスを装着し全身の状態をスキャンして把握することができるため、いくつもの検査を受けなくても、その不調を招くあらゆる原因を探り出せます。まだ発症する前の未病や、自覚の無いアレルギーなども教えてくれるので予防と対策をとることが出来ます。また身体だけでなく、チャクラの状態もチェックできるので心のケアも可能です。原因の分からない不定愁訴を抱える人、自分の身体の状態を細かく把握してケアしたい人におすすめです。

4、メタトロンで期待できる効果

波動を測定することで、どんなことがメリットがあるのでしょうか?

①メタトロン波動測定では、自分に合うものと合わないもの、摂らない方がいいものを教えてくれます。食べ物や飲み物、サプリ、薬、レメディ、天然石など、日常生活を送る上で知って得する必要な情報を教えてくれるのです。自分に合うものを摂るようにすれば、体調不良のリスクを回避できますね。

②波動の状態をスキャンするだけではなくて、不調を整えるメタセラピーも受けることができます。波動測定と同じようにヘッドフォンを装着するだけです。その場では大きな実感がなかったとしても、一晩寝て翌日の朝、目覚めたときに効果を感じる人が多いようです。

メタセラピーは自分の努力だけでは、どうすることもできない不調をサポートしてくれます。気持ちの落ち込みや、停滞感などにも効果をもたらすメタセラピー。長年の不調を抱える人や、どこにいっても原因の分からない症状をお持ちの方におすすめです。

③スキャニングにかかる時間は10分~15分程度で、着替えなどは必要ありません。長い検査に時間をとられることもなく、もちろん採血の必要もありません。波動を測定するので痛みもなく、負担が少ないメタトロン波動測定。長年解消できなかった症状を持つ方にも、改善の糸口としておすすめします。

医療先進国であるロシアやドイツなどでは、医療機器として使用することが認められており、「治療」として保険の適用もされているメタトロン波動測定器。残念ながら日本においては医療機器として認可されていないため保険の適用がなされていません。

とはいえ、効果を感じている人も多く、導入するクリニックも増えています。ご興味のある方はぜひ一度、ご予約されてみてはいかがですか?

メタトロン波動測定+メタセラピーの詳細、ご予約はこちらから

 

まとめ

ひと昔前は、怪しいもの、高額な治療費を請求されるもの、などあまり良いイメージがなかったエネルギー療法。しっかりと効果を出す本物は、支持され広がりを見せています。

目に見えないものであるからこそ、しっかりと見極めることが必要です。弱みに付け込むようなものは言語道断。体調が弱っているときこそ、自分のセンサーをしっかり研ぎ澄ましましょう。

自分の健康は自分で管理する以外ありません。心のケアも、身体のケアも、人の手を借りることができる良い時代になりました。信頼できる出会いがあることを願わずにはいられません。

 

  • この記事を書いた人

sasaki

2007年ベビーマッサージ・インストラクターからスタート、カラーセラピーや数秘術、オラクルカードリーディングや催眠療法などを学ぶ。現在はそれらをベースにしたオリジナルセッションでリアルとスピリチュアルを上手く取り入れ、個性を発揮して生きるアドバイスをしている。

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