メタトロン

メタトロン波動測定器の活用シーンと導入事例

投稿日:2019年11月5日 更新日:

海外では医療機器として認められ実際に診療に使われている「メタトロン波動測定器」。

今、日本でも病院や歯科クリニックなどで次々に導入され、患者様に大変喜ばれているのをご存知でしょうか?

メタトロン波動測定器を体験された方の口コミを見て、興味を持つ方が今どんどん増えています。

そこでこの記事では、医療機関でメタトロンを導入することのメリットや効果、診療科ごとの導入実績などをご紹介しています。

メタトロン波動測定器の導入実績

メタトロン波動測定器は1980年代から開発が始まった波動測定器です。

SとNの磁場を発生させるヘッドセットを装着すると、体の臓器や細胞の各部位から発生する微細な振動を「周波数」としてキャッチし計測します。

現在、日本国内にはメタトロンをはじめさまざまな波動測定器が登場し利用されており、活躍シーンもサロンやクリニックを中心に、一般家庭にも導入が始まっています。

今後医療機器として認可されるかがポイントですが、今回はそのメタトロン波動測定器が実際に導入されている場所について詳しく紹介します。

(1)サロンへの導入

メタトロン波動測定器は開発元であるロシアを筆頭に世界50ヶ国で採用されていますが、もっとも多く導入されているのがエステサロンです。

日本国内でもアーユルヴェーダなどのサロンや整体院を中心に導入が進んでおり、マッサージやヒーリング、整体などの施術と組み合わせて相乗効果を目指すケースも少なくありません。

(2)クリニックへの導入

メタトロン波動測定器は医療関係者からも注目されています。

日本では内科・リハビリテーション科・皮膚科・がん治療の専門医など多くの診療科が波動測定を取り入れています。

残念ながら国内ではまだ波動測定器が医療機器として認められていないため、保険適用外の「自由診療扱い」となっています。

しかし波動療法は目に見えない未病に対し早期治療が可能であるため、日本全国のクリニックで注目されはじめています。

(3)プロスポーツ界への導入

メタトロン波動測定器はロシアで開発され、認可を受けてからすぐに宇宙飛行士の健康チェックに用いられています。

地球とは異なる空間に長く滞在する宇宙飛行士は、日々の健康状態のチェックと肉体の維持・管理がもっとも重要なお仕事。

そんな宇宙開発の第一線でメタトロンはケアに用いられています。

その実績が高く評価され、現在では世界各国のプロスポーツ界でも選手の健康管理とパフォーマンス向上のために用いられるようになりました。

また、メタトロン波動測定器では普段口にしている食べものとの相性や体に合うサプリメント・漢方などが判定できます。

体調管理を強く意識するプロスポーツ選手にとって、医薬品や漢方の相性は重要な情報となります。

(4)一般家庭への普及

波動測定器は「メタトロン」をはじめ、いくつかのメーカーが開発しており、一般向けにも販売されています。

普段からこまめに健康チェックをしたい方、心身の状態を非侵襲で計測したい場合には、波動測定器の購入がおすすめ。

スペックによって価格帯が変動するものの、購入後は自宅のリビングや自室で手軽に健康チェックができるので、サロンやクリニックに行く必要がありません。

メタトロン波動測定器の取り扱いについて

メタトロン波動測定器はロシアに始まり、世界50ヶ国で利用されている測定機器です。ここでは、国内と海外それぞれの取り扱い状況についてみていきます。

(1)日本国内での取り扱い

日本では2017年時点でサロンやクリニックを中心に200ヶ所以上で取り扱われており、2019年現在ではさらに流通量が増えていると予想されています。

波動測定という新しい考え方を世に広めたメタトロンは、まだ一般に普及して間もない機器です。

国内では全国症例事例研究会の実施や毎月1回以上の個別勉強会などにより着実に実績を重ねており、波動測定や波動療法の重要性がこれからもさらに注目されていくと考えられます。

(2)海外での取り扱い

開発元であるロシアではすでに医療機器として導入が始まっており、実践心理物理学研究所で1999年より臨床研究が進められています。

ロシア以外ではアメリカやヨーロッパを中心に39ヶ国の医療現場で活用されており、患者さんへの診断や未病のチェック、スポーツ選手のトレーニングに用いられています。

一方、一般の利用者にはセラピーやヒーリング目的のために使われ、さまざまなシチュエーションで活用されています。

(3)日本と海外の違い

日本国内ではメタトロン波動測定器の普及はまだ始まったばかり。

これから多くの実績を積み重ね、臨床にも用いられていくと期待されています。

日本に先駆けて海外ではすでに次世代の医療やセラピー方法として用いられており、波動測定や波動療法は最先端の医療として現場に取り入れられています。

日本は海外に比べて遅れていると言わざるを得ませんが、今後波動測定や波動療法の科学的裏付けと臨床が進めば、医療現場にも導入されるようになるでしょう。

医療現場での導入実例

メタトロン波動測定はすでにトラブルが出ている箇所の診断はもちろん、心身のバランスが崩れて未病を起こしている場合にも活躍します。

内科や皮膚科をはじめ数多くのクリニックがメタトロン測定を導入し、患者さん一人ひとりに健康状態の把握を推奨しています。

早速、診療科ごとの導入事例をチェックしていきましょう。

(1)内科

メンタルケアや未病対策も実施している内科医院では、代替医療の一種にメタトロン波動測定器を導入しているケースが目立ちます。

内科では心身症や全身症状をともなう不定愁訴のケアが行われますが、従来の問診や漢方薬の処方だけでは患者さんの不調の原因に対処しきれないとして、波動を用いた施術を導入するクリニックが増えています。

近年では西洋医学の考えに基づく薬の服用・外用・外科的手術といった物理的手法を控え、未病対策やすでに発症した症状の緩和に波動測定を活かす試みもみられます。

内科は風邪や不定愁訴で気軽にかかることのできる診療科ですから、不調や違和感があるときには波動を用いた施術を行っているクリニックを利用すると良いでしょう。

(2)小児科

子どもは大人と違って内蔵器官が発達段階にあり、大人と同じように投薬や手術を行うことはできません。

体が小さいうちは免疫力も低いので、感染症や皮膚病などさまざまな症状に罹患することがあります。

そこで、「安全かつ痛みのない検査方法」として、メタトロン波動測定を導入する小児科が増えてきました。

波動測定は非侵襲的施術ですから、服を着たまま椅子に座ってヘッドセットを装着するだけで手軽に測定が可能。

測定時に痛みはまったくありませんし、測定を受けた後に何らかの後遺症が出る心配もありません。

(3)整形外科

筋肉や骨、関節など体を支える部分のトラブルに対処する整形外科では、どんなに治療を重ねても改善しない部分に波動測定を行ってトラブルの原因を突き止めます。

肩こりや腰痛は誰にでも起こる一般的な症状ですが、誰もが同じ原因によって痛みを感じているわけではありません。

一見同じ肩こりでも体の歪み、血行不良によるもの、姿勢のクセ、あるいは複合的な要因が関わっている可能性があります。

整形外科ではそれらの原因を触診やレントゲン、CTによる画像診断でチェックしながら、波動測定で細かな原因も調べていきます。

必要に応じて外科的な治療やリハビリテーションとも組み合わせながら、より患者さん個人に特化したケアとアドバイスを行います。

(4)皮膚科

皮膚科は、アトピーやニキビなどのトラブルを治療する「一般皮膚科」と、アンチエイジングや見た目の美しさを追求する「美容皮膚科」に分けられます。

今までの皮膚科診療は皮膚の状態を目視で確認して薬を処方する流れが一般的でしたが、波動測定を加えることでより患者さんの悩みにアプローチすることが可能となりました。

メタトロン波動測定器はどちらの診療科にも導入されており、体内の測定を行って皮膚トラブルの原因を突き止め、肌のコンディションを整えるために必要なポイントをアドバイス。

日常生活の中で注意したい食べものや飲みもの、嗜好品が体内に及ぼす影響と皮膚トラブルとの関係などを探りながら、特に注意したいポイントを知ることができます。

(5)その他の医療機関

メンタルクリニックや精神科では、精神的なストレスを軽減するためにさまざまな試みを行っています。

そのひとつが波動療法であり、波動測定をして患者さんの体内に存在する内因を探ってから、日常生活や食生活の問診を行います。

その後、気持ちを落ち着ける作用のある漢方薬やフラワーエッセンスを使ってケアしていきます。

ただし患者さんごとにケア方法は異なり、投薬治療やカウンセリングと組み合わせたり、一部を減薬して漢方薬に置き換えたりといった処方も行われます。

精神領域のケアは、まず患者さんの状態を的確に把握することが治療の第一歩となります。

波動測定はあくまでも検査の一種であり、波動療法はヒーリングの一環ですから、治療ではなく精神的なケアの一部として行われることに注意しましょう。

(6)動物病院

波動測定は非侵襲的施術であり、犬や猫などの動物でも安全に受けられます。

中医学でいうところの「未病」をケアすることは、健康的に長生きするために欠かせないポイント。

そのため、波動測定を取り入れている動物病院が増えてきています。

検査方法は人間と同じく、ヘッドセットを体に当てて各部位の波動を測定していきます。

検査結果は数値となってモニターに表示され、未病の箇所や注意すべきポイントが表示されます。

測定後は飼い主さんがペットに代わって結果を確認し、獣医師が日常生活の中で注意したいポイントをアドバイス。

従来の治療にはない非侵襲的検査なので、デリケートなペットでも体に強い痛みを感じる心配がなく、安心して測定が受けられます。

メタトロン波動測定器のメカニズムと将来性

ここからはメタトロン波動測定器の基本的なメカニズムと、これから先の医療にどのように活かされていくのかを紹介していきます。

(1)全身スキャンによるオーダーメイド測定

メタトロン波動測定器は装着するだけで全身の波動を読み取り、利用者一人ひとりにオーダーメイドの測定を行います。

血液検査やCTスキャンなど、西洋医学に基づく検査に匹敵する細やかな検査内容であり、さらに利用者の体質や薬・食べものとの相性までも読み取ります。

生活の中でどのようなことに注意すべきなのかが把握できますし、今すぐに対処するべき箇所とそれ以外の箇所が明確に切り分けられるのも魅力的ですね。

(2)測定機器の普及と改良が進んでいく

メタトロン波動測定器はロシアで開発され欧米を中心に普及が進んだため、内容が欧米人に特化している点が気になるところ。

食べものの相性を見る項目に「納豆」が入っていないなど、改善が必要な部分も少なくありません。

日本ではまだ医療機器として認可がされていませんが、今後医療機関に導入が進んでいけば日本人向けに改良が進んでいくと考えられています。

メタトロン波動測定器を導入する意味

メタトロン波動測定器を導入することは、店舗やクリニックごとにどのようなメリットがあるのでしょうか。

(1)サロンに導入する意味

エステサロンや整体院では、従来の施術(メニュー)と波動測定・波動療法を組み合わせて相乗効果を目指すことができます。

たとえば波動測定を受けて血流が低下している部分を特定し、その後サロンの施術メニューでその部位を中心にマッサージすします。

この組み合わせで、不調の原因となっていた箇所だけを狙ったアプローチが可能になります。

(2)クリニックに導入する意味

上記で紹介した内科や皮膚科などのクリニックでは、西洋医学の検査や治療と波動測定を組み合わせることができます。

発見しにくい機能低下や未病の箇所が明らかになれば、そこから先は西洋医学の出番。

より詳しい検査や診断を行い、生活習慣に関するアドバイスや治療を行ってケアをしていきます。

波動測定の目的は西洋医学だけでは発見しきれないトラブルをいち早く見つけることですから、早期発見・早期治療ができれば患者さんにとっても安心ですね。

(3)動物病院に導入する意味

波動測定や波動療法は非侵襲的施術であり、体に穴を開けたり強い力で圧迫したりする必要がありません。

私たち人間にはもちろん、外部からの刺激に敏感なワンちゃんやネコちゃんたちペットにとっても、非侵襲的治療は安心のできる治療方法といえるでしょう。

飼い主さんからみれば、ペットが注射を痛がっていたり、慣れない治療を受けたりといった光景はできれば目にしたくはありませんよね。

波動測定なら専用のヘッドセットをペットの体につけてチェックするだけなので、何のリスクもなく安全に健康状態を特定することが可能となります。

波動測定を導入している動物病院はまだあまり多くはありませんが、未病箇所をいち早く見つけられるということで今後さらに導入が進んでいくと考えられます。

(4)一般家庭に導入する意味

メタトロン波動測定器はクリニック・店舗用とは別に、一般家庭用の製品が市販されています。

一度購入すればそれ以降の費用はほとんどかからず、定期点検や部品交換などのメンテナンスも頻繁に行う必要はないので、長く使い続けることができます。

波動測定は気軽に行える検査方法ですが、やはり体のデリケートな部分を測定するものですから、人に見られたくないという方もいるかもしれません。

そのような場合は、自宅用として波動測定器を1台購入することをおすすめします。

はじめのうちは多少データの読み取りが難しく感じられるかもしれませんが、操作方法はシンプルなので、慣れていくとすばやくチェックできるようになりますよ。

普及が進んでいく波動測定器

波動測定は1980年代に始まった研究から徐々に知られていき、現在では世界中に認知されています。

ここ日本でも年々波動測定の特徴や魅力が広まってきており、サロンや病院を中心に200件以上が本格的な導入を実施。

一般家庭でもメタトロン波動測定を日常的に行うために製品を購入するケースが増えており、今後さらに普及が進んでいくことが期待されています。

お子さんから高齢者、さらにはペットまでが安心して受けられる非侵襲検査は、痛みをまったく伴わないものとして次代の医療に貢献することが期待されています。

  • この記事を書いた人

ayako

短大卒業後、地元の観光協会に就職し観光地やイベント、お店などを紹介する仕事に従事。独学でホームページ作成やデザインなどを学び情報発信の楽しさを知る。その後、秘書の仕事へ転職。マナーや気配り、心について知識を深めるようになり、友人から相談のメールを数多く受けるようになる。自分が気付いたことなどを時々ブログに掲載。また興味のあることを学ぶことが好きで、調理や栄養、健康に関することから心の世界まで幅広く日々勉強中。

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