最近、病気ではないけど、簡単に疲れがとれないし体力の低下も感じる。
だからと言って病院で薬を出してもらうのは何だか違う気がするし、できれば薬には頼りたくない。
こんな時、ホメオパシーのレメディーはどうだろうか? とお考えになったことはありませんか?
日本では民間療法となっているホメオパシーですが、適切なレメディーを服用することができれば効能も期待できます。
そこで、こちらの記事では
- 病院の薬とホメオパシーのレメディーの違い
- 10分で自分に適切なレメディーが分かるメタトロン
- あなたに適切なレメディーを1分で作る方法
をご紹介します。
1、病院の薬とホメオパシーの違いとは?
冒頭でご紹介したように、病院で処方される薬とホメオパシーで処方されるレメディーは違います。
それでは早速病院で処方される薬とホメオパシーの違いについてご説明します。
(1)そもそもホメオパシーのレメディーって何?
病院の薬とホメオパシーのレメディーの違いをご説明する前に、レメディーについてご説明します。
ホメオパシーは200年以上前にドイツの医師ハーネマンによって確立された自己治癒力を使う同種療法です。
例えば発熱していたら、熱を出す作用のあるものを取り入れます。
体内ではその情報パターンが共鳴し、あたかも熱が上がっているように体はキャッチします。
すると体はこんなに熱が出ては大変!と反応し、正常に戻そうと自然治癒力が触発され、熱が下がっていくのです。
人が本来持っている自然治癒の力を使った療法がホメオパシーです。
そして、症状(この場合熱)を起こす作用のあるものを希釈した液体を小さな砂糖玉にしみ込ませたものがレメディーです。
液体タイプもあります。
(2)病院の薬とホメオパシーのレメディーの違い
では、病院で処方される薬とレメディーのそれぞれの特徴を上げてみます。
①病院の薬
- 西洋医学、東洋医学の診断から症状に合わせて処方される
- 症状を抑えること、解消することが主な目的である場合が多い
- 処方箋薬局で購入
- 副作用がある場合がある
- 日本では医薬品として認められている
②ホメオパシーのレメディー
- 自然治癒力に働きかける
- 適切に処方されたレメディーは副作用が非常に低い
- 処方薬、漢方薬などと一緒にとれる
- 日本ホメオパシー協会の認定医等から購入可能
- 日本では医薬品として認可されていないので自分で選ぶ場合が多い
薬もホメオパシーレメディーも、目的はどちらも身体に起きた症状の改善・解消であることは同じです。
しかし、薬としてのアプローチの仕方が違うこと、また、日本では医薬品として認可されているかどうかが、大きな違いになるのではなると言えそうです。
(3)ホメオパシーで適切なレメディを見極めるには?
身体の自然治癒力に働きかけるとされるホメオパシーのレメディー。
自分の症状に合うものを服用できれば、身体への負担も少なく良さそうですよね。
それでは、適切なレメディーを見極めるにはどうしたら良いのでしょうか?
① ホメオパシーの専門家に診てもらう
まずは最も安全・安心なのは専門家に処方してもらうことでしょう。
こちらの学会、協会にはホメオパシーに詳しい医師、認定ホメオパスが所属されています。
特に日本ホメオパシー医学会は、代替医療、中医学などの分野において著名な先生方が在籍されています。
② インターネットで調べる
インターネットからもレメディーの情報を得ることが出来ます。
「ホメオパシー レメディー 選び方」と入れると、基本のレメディーの解説、作用などを調べることが出来ます。
③ 書籍で調べる
ホメオパシーの専門書も多く出ていますので、1冊持っておくと良いですね。
④ ホメオパシーの学校や相談会に参加する
ホメオパシーの学校・協会での相談会や学会なども開かれていますので、そのような場所に足を運ばれるのも良いかもしれません。
(4)注意したいこと
ホメオパシーのレメディーは日本では医薬品扱いではありませんので、レメディーを販売している店頭での相談、アドバイスは薬事法違反となります。
したがって、医師から処方を受けた場合以外は、あくまでもセルフケアのためにご自身で選ぶということになります。
2、メタトロン波動測定器で10分! 最適なホメオパシー レメディがわかる?
これまでご説明してきましたように、日本では民間療法とは言え自分に最適なものをと考えると、やはり専門家の意見を聞く、医師のいる病院に足を運ぶなど、それなりに時間と手間がかかりそうです。
ところが、メタトロン波動測定器なら10分で最適なレメディーが分かり作ることができます。
メタトロンとは、ロシアで開発されたエントロピー測定機器です。
エントロピー測定とは、目に見えない生体エネルギーを測定するということなのです。
メタトロンは周波数をとらえることで、身体の中をDNAレベルまでチェックすることができます。
海外では既に医療機関として認定されており、約50カ国で使用されています。
現在、日本でも様々な医療機関で導入されており、その数は増え続けています。
メタトロンによる測定では体の中を800箇所に区分し、6段階の数値にして表記してくれます。
さらに、体の中の状態だけでなく
- 合う食べ物、合わない食べ物・飲料のランキング
- 薬やサプリメントとの相性
を知ることができます。
つまり、ご自分の体とレメディーの相性、どのレメディーを選べば良いかが分かるのです。
また、メタトロンは細部までチェックすることで未病も知ることができますので、今特に困った症状が体に起きていなくても、健康維持のために必要なレメディーや食物などを知ることにも使うことができます。
身体の隅々まで知ることができるメタトロンについてもっと詳しく知って頂くために是非こちらの記事もあわせてもご覧ください。
3、あなたに最適なレメディーを1分で作る方法
先にも述べましたが、メタトロンではその人に最適なレメディーを1分で作ることができます。
(1)メタセラピーとレメディーの関係
メタトロンによるセラピー・メタセラピーでは、体のバランスが崩れている箇所に体が本来持っている正しい周波数を送ります。
するとその周波数に体が共鳴し、本来の周波数に戻ろうとします。
これは、冒頭でご説明したホメオパシーのレメディーの同種療法と同じ原理が働いていると言えます。
例えば、ウイスキーが体に合わない場合、ウイスキーの周波数を反転するレメディーを作ることが出来ます。
そして、さらにウイスキーが体に合うようになるレメディーを作ることが出来ます。
また、メタセラピーと同じ周波数の水を作れば、メタセラピーと同じ作用が期待できるレメディーを作ることもできます。
レメディーを作る時間はわずか1分です。
メタトロンで作るレメディーは約3日程で体の変化を感じることができる人が多いようです。
(一般社団法人日本IPPメタトロン協会の北村会長談)
(2)魅力的なリプリンターレメディとは?
メタトロンではリプリンターレメディーを作ることができます。
リプリントとは、複写・転写ということですが、メタトロンは波動測定器で、波動を出しています。
ですので、水等に体に合う、必要な波動を複写することができるのです。
これがレメディーと同じ働きをしてくれます。
ホメオパシーのレメディーと同様、数滴服用するだけで作用します。
メタトロンでは、一つのリプリンターレメディーに3つの反転作用させたい波動を入れることができます。
まとめ
いかがでしたか?
レメディーは、適切に選べば副作用もほぼ起きず、体の自然治癒力を呼び起こしてくれる最適なツールです。
しかし、体に合わなければ意味がありません。
メタトロンで測定することで、最適なレメディーを選び、心身の状態を改善することはもちろん、未病の可能性を見つけることもできるのは大きな魅力ですね。
この記事があなたの健康維持のお役に立てれば幸いです。