自分の波動を視覚的に確認してみたいと思いませんか?
「波動を上げると良い」「波動が高い、波動が低い」などスピリチュアル的にも「波動」はとても重要なものとして扱われます。目に見えない部分なので感覚的なものとして捉えられていますが、人や物など全てのものは何かしらの波動を発しているもの。
ロシアで開発された「メタトロン波動測定器」は心身の波動を視覚的に測定でき、あなたの体や心からの声である「波動」を測定することで何が分かるのか、どのように測定するのかなど詳しくご紹介します。
1.メタロトンの波動測定の仕組み
メタトロンでの波動測定は病院の検査のように服を脱ぐ必要もなく着衣のまま測定でき、なんと時間もわずか10分ほど!
放射線の心配や痛みなど体への負担がなく、手軽に安心して受けることができるメタトロンについてご紹介します。
(1)メタトロンを使って心身の波動を読み取る原理
人や物など全ての物質は固有の振動数(周波数)を持ち、臓器や器官、喜怒哀楽の感情にもそれぞれ周波数があると言われ、この周波数は心身の状態が「健康なとき」「不調のとき」「病気のとき」とでは、大きく違いが出ると言うことがわかっています。
細胞同士は、同じ周波数で同調し情報交換をしていますが、病気などで臓器や器官の調子が乱れると周波数も不安定になり細胞同士の情報交換がうまく行えません。
ラジオの周波数が合っていないと音を聞くことができないのと同じ原理ですね。
メタトロンでは極低周波を利用し全身の生体磁場エネルギーを読み取り、元の健康な状態の周波数からずれて、体の機能が低下した状態を「未病」、機能に障害が出ている状態を「病気」として独自のアルゴリズムで身体の状態をみています。
(2)何故ヘッドフォンのような器具をつけるのか?
メタトロン波動測定器で全身の状態を測定するときに、トリガーセンサーと言われるヘッドセットをこめかみ部分に付けます。
ヘッドセットから各器官に合わせた微弱な磁気周波を送り、各器官から戻って来た周波数や脳の松果体、視床下部から出される生体信号の情報と、メタトロンに登録された膨大な数のデータベースとを照らし合わせ、測定部位のどの部分で「共鳴しているか」「共鳴していないか」という情報を分析することで心身の状態を測定しています。
(3)メタトロンの波動測定でわかることとは
ヘッドセットから得られた全身800ヵ所の情報をもとに、周波数のズレが生じている部位つまり不調を起こしている部位や、まだ症状として現われていない未病の状態にある部位を細胞レベルまで掘り下げて、3D化されたビジュアル画像をパソコン上で見ながら、6段階の評価として分かりやすく確認することができます。
内蔵の状態はもちろん、血管や血液の流れ、脳や筋肉、歯や骨、細胞や染色体、ミトコンドリアに至るまでご自身の状態を知ることができ、血液検査やMRIなど病院の検査では捉えきれなかった不調の原因をデータとして特定していくことが可能です。
不調を起こしている背景には、いくつもの要因が隠れていることもあります。一般的に良いとされる食べ物が、実はあなたの体に負担をかける食べ物かもしれません。
日頃から飲んでいるお薬やサプリメント、電磁波、ハウスダストが影響しているかもしれませんし、あなたの奥深くにある感情が作用しているかもしれません。
体だけでなく心の状態までも可視化でき、心身ともにご自身の状態を把握することができるのがメタトロンなのです。
またの健康状態に加え、自分の体質に合う食べ物や合わない食べ物のほか、相性の良いサプリメントや漢方、鉱物、影響している化学物質、ストレスや感情など心の状態やチャクラの状態までも測定することが可能なのです。
2.メタトロンは測定だけではなくセラピーも可能?
メタトロンでは心身の状態を測定するだけではなく、不調を起こしている場所に対して波動を調整するセラピーを受けることができます。
実際にメタセラピーを受けた方の事例と併せてご紹介します。
(1)メタトロンのメタセラピーとは?
波長のズレとしてキャッチした不調や未病の状態にある部位に対して、本来の正しい周波数をピンポイントに流し、波動を調整するのがメタセラピーです。波動が正常値になるように働きかけていきます。
精神面と肉体面の両方の波動が本来の波動へと整うことで、細胞間の情報伝達もスムーズに行き、身体が本来持つ力や自然治癒力を高め、心身が健康な状態へと向かいます。
(2)メタセラピーを受けた人の変化
長野県安曇野市にある平林医院での事例をご紹介します。
平林院長は、かねてより対症療法ではなく根治を目指したホリスティック医療に取り組まれており、2016年にメタトロン波動測定器を導入されました。
患者の心身の状態を把握する一つの手がかりとしてメタトロンを活用され、不定愁訴や原因の分からない不調に悩む患者に対し素晴らしい改善をもたらされています。
ごく一部の事例ですが、引用してご紹介します。
“50歳代女性:トラブルその他による精神衰弱、幻聴等 → 幻聴止み、動揺もなく改善”
“50歳代女性:脳梗塞後遺症、リハビリ無効、箸使えず食事困難 → お箸による食事再開”
“10歳代前半女性:多汗症 →多汗症大幅改善”
“少女:不登校、集中力減退、無気力→登校再開、自ら宿題進んで実施”
(3)たった1分でセラピー効果が期待できる波動水も作れる
メタセラピーは正しい周波数を流すことで心身の波動を整えるものですが、あなたの身体に必要な波動をリプリントしたオリジナル波動水を簡単に作ることができます。
オリジナル波動水は、あなたに必要な波動が入っているため、セラピーと同等の効果を期待することができ、セラピーを受けた後も毎日の飲み物に数滴混ぜてお飲みいただくことで、ご自宅でのセルフケアが可能になりセラピー効果を持続していくことができます。
3.メタトロンが使える医院、治療院、サロンは?
ロシアでは医療機器として認証され包括医療を支えているメタトロン。
日本では医療機器として認められてはいませんが、メタトロンの性能を認めた医師たちが代替医療や補完医療として診療の一環に取り入れ、機械を導入するクリニックやサロンなどが増えてきました。
メタトロン波動測定は、機械を導入している施設であればどこでも受けることができますが、健康対策、美容対策、食事療法などご自身の目的に合った施設選びがとても大切になってきます。
メタトロン測定やセラピーができる施設や、それぞれの施設の特徴をまとめた記事を参考になさってください。
東京で「メタトロン測定ができるクリニック5選・サロン4選」徹底比較
大阪・近畿エリアで「メタトロン測定ができるクリニック5選・サロン2選」徹底比較
九州(福岡)で「メタトロン測定ができるクリニック5選サロン2選」徹底比較
上記に記載がないエリアでは、日本唯一の公認総代理店であるメタトロンジャパンで紹介されている専門的な知識を持った施設をおすすめします。
4.まとめ
メタトロン波動測定器についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
着衣のまま短時間で心身の状態をチェックできるうえ、放射線や痛みなどの心配もなくリラックスした状態で測定できるのは嬉しいですね。
病気だけでなく未病の状態にあるものまでキャッチでき、心身の波動を整えるセラピーもその場で行える「メタトロン波動測定器」は、これからの包括医療や予防医学に大きく役立ち、原因の分からない不調を抱えている方にとって希望の一手になるのではないでしょうか。
心と体は繋がっていて、心が体に作用することも逆に体が心に作用することもあります。日頃からご自身の心身と向き合い波動を整えていくことがとても大切です。
お近くにメタトロンを体験できる施設がありましたら、是非一度体験されてみてはいかがでしょうか。この記事がお役に立てましたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。