美肌水をご存知でしょうか? 医療雑誌「ゆほびか」で紹介された自分で作ることができる無添加の手作り化粧水です。
実はメタトロンならご自分にピッタリのお肌も髪の毛もツヤツヤにしてしまう美肌水を作ることができます。
因に、メタトロンを日本に普及されている一般社団法人日本IPPメタトロン協会の北村会長は、メタセラピーとメタトロン波動水を使っていらっしゃるのですが、お肌も髪の毛もツヤツヤです。
こちらの記事では、
・基本の美肌水の作り方
・美肌水のメリット・デメリット
・美肌のために大切なこと
・体の内側から変えられる美肌水を作る方法
についてご紹介します。
体の内側からもキレイになる美肌水で、美しい肌を作りましょう。
1、美肌水とは
美肌水の正式名称は「尿素グリセリン水溶液」と言います。水道水にグリセリンと尿素を混ぜるだけのシンプルな化粧水です。
グリセリンには肌に潤いを与え保持する効果、尿素には保湿効果とピーリング効果があります。そのため、この2つの組み合わせで、非常に高い保湿効果を期待できます。
(1)美肌水の原液の作り方
①材料、用意するもの
・尿素50g グリセリン小匙1、水道水または精製水200ml
※ミネラルウォーター、蒸留水はNGです。
・容器(原液用、希釈用の2本 ペットボトルタイプでOK)
②作り方
・容器に水と尿素を入れる。
・尿素が溶けて透明になるまでよく振って混ぜる。
・尿素が溶けたらグリセリンを加え、よく振る。
(2)美肌水の使い方
原液は尿素の濃度が20%と高濃度です。刺激性が強いので、必ず5〜10倍に希釈して使います。
・お顔は10倍に希釈
・お顔以外の体は5倍に希釈
・ひじ、膝、かかと等は原液でもOK(大人の場合)
保存は冷蔵庫や冷暗所で6ヶ月が目安です。
2、美肌水のメリット・デメリット
簡単に作ることができて保湿効果も期待できる美肌水ですが、メリットだけなく、デメリットも両方あります。
(1)美肌水のメリット
美肌水のメリットは、
・材料費が安く、簡単に作れる
・保湿効果が抜群
・肌の乾燥の改善が期待できる
・尿素の作用で肌が柔らかくなる
・保湿によるシミ、シワの改善が期待できる
・赤ちゃんや幼児にも安心して使える
などが挙げられます。
また、保湿効果が高く、肌が潤うことで
・お肌のキメが整う
・お肌に透明感がでる
・肌のトーンが明るくなる
などの相乗効果も期待できます。
(2)美肌水のデメリット
次にデメリットについてご紹介します。
①尿素のデメリット
尿素にはピーリング効果があります。角質が溶けて剥がれますので、お肌はツルツルになります。通常、お肌はターンオーバーによって、新しい角質を生成しますが、尿素を使い続けることで、肌が十分に育たない薄いままの表皮が角質化していきます。お肌が薄いままになってしまうのですね。
そのため返って肌のバリア機能が低下しますし、お肌が乾燥します。そして、この状態が続くと敏感肌になる場合があります。
②グリセリンのデメリット
グリセリンは体でも産出しています。ですので、グリセリンが肌に合わないという人はまずいないでしょう。グリセリンはお肌の外側から補填し続けると、肌自体の潤いを取ってしまうくらいの吸湿性があります。
そのため返って乾燥肌になってしまうケースもあります。また、お肌の外からつけるグリセリンは、他の美容液成分の浸透を阻害することもあります。
③その他のデメリット
美肌水は保湿効果が抜群ですので、それに伴う相乗効果が期待できます。しかしながら、全ての肌トラブルを改善できるものではありません。
特にアンチエイジング効果は期待できません。
簡単に作ることができて人気の美肌水ですが、そういう意味では万能とは言えなさそうです。
2、美肌のために必要なこと
では、そもそも美肌のために大切なことは何でしょうか? いくつかピックアップしてご紹介します。
(1)洗顔
洗顔は美肌作りの基本です。皮脂やファンデーション等、汚れが残った肌への化粧水や美容液は返って肌トラブルの原因になります。
また、正しい洗顔ができていると、それだけで、シミ、シワ等の防止・改善に繋がります。
(2)紫外線対策
紫外線は、シミ、シワ、そばかす、たるみ等、お肌の老化を加速させます。シワやたるみの原因のうち80%は紫外線による「光老化」というデーターもあるそうです。
日焼け止めは1年を通して使用することが必要です。また帽子、日傘など、季節に応じて衣類等でも紫外線対策をしっかりとしましょう。
(3)睡眠
美肌のためには質の良い睡眠が欠かせません。「シンデレラタイム」をご存知ですか? 成長ホルモンの分泌が最も活性化する時間帯で、肌のダメージを修復し、新しい肌を作っていくゴールデンタイムのことです。
シンデレラタイムは一般的に午後10時〜午前2時を指しますが、ご自分の生活スタイルの中で、この時間帯に相当する時間は良質な睡眠をとりましょう。
(4)代謝
お肌は約28日周期でターンオーバーすると言われていますが、年齢とともにその周期は長くなります。体全体も代謝を繰り返していますので、代謝のリズムが狂うと、お肌へのくすみやシミ等のダメージとなって現れます。
代謝は適度な運動や良質な睡眠、入浴、食事などで整えていくことができます。また、便秘がちな人は代謝が低い傾向にありますので、便秘の改善は必須です。
(5)ストレス
ストレスは美肌のためだけでなく、肉体的にも精神的にも良くないことはご存知のことと思います。ストレスを感じると分泌されるホルモン・コルチゾールは、お肌のターンオーバーを乱し、肌荒れや吹き出物が出やすくなると言われています。
ストレスに気づいたら逆に「自分の心が喜ぶことは何か」と視点を変えてみることで、ストレスを減らしていく工夫をしていきましょう。
(6)食事
バランスの良い食事は美肌に欠かせません。良質なたんぱく質、脂質は美肌を作る大切な栄養素です。食については、この後さらにご説明します。
3、美肌は食べ物から作られる
肌を直接的にお手入れすることはもちろん大事なことです。
その上で、美肌のために一番大切なことがあります。それが「食」です。何故ならば体そしてお肌は、食べた物でできているからです。
食べ物の栄養は胃腸で消化吸収され、血液によって体のすみずみまで運ばれることで、肌にも行き渡ります。しかしながら胃腸の消化吸収力や内蔵の機能が弱まっていると、体に栄養が行き渡りません。
美肌のためには、外側からアプローチするお手入れと同様、食による体の内側からのアプローチが欠かせません。胃腸の消化吸収力、内蔵の機能が整っていることは、美肌を作るための大前提と言えます。
4、ただの美肌じゃない!体を変容させる波動水がたった1分で作れる?
これまでご説明してきましたように、美肌のためには外からのお手入れと同様に、体の内側からのお手入れも欠かせません。そのためには、体の中の状態を分かるといいですね。
波動測定器のメタトロンなら、心身の状態を詳細に測定し数値化して知ることができます。
メタトロンによるメタセラピーでは、周波数を整えることで心身の状態を本来の状態に戻していってくれます。
同時に、体に必要な周波数を水にリプリントすることで、メタセラピーと同様の波動の入った波動水を作ることができます。作成時間はわずか1分です。
この水を使って美肌水を作ったり、ホメオパシーのレメディーのように服用することで、体の内外両面から美肌作りをしていくことができます。
美容にも効果が期待できるメタトロン。美容皮膚科などでも導入が増えていることがよくわかりますね。
メタトロン波動測定器についてはこちらの記事を参考になさって下さい。
まとめ
いかがでしたか? 美肌作りは毎日の積み重ね、それも外側だけでなく内側からのアプローチもとても大切ということがお分かりいただけたでしょうか?
メタトロン波動測定器でつくる波動水なら、体の内側からの美肌作りを助けてくれれます。
是非、お近くのクリニック・サロンを足を運ばれて、あなたにびったりの波動水をお作りになってはいかがでしょうか?
この記事が、読んで下さったあなたの美肌、ひいては健康作りのご参考になれば幸いです。