これと言って病名がついているわけではないけれど、疲れやすい。これって体が冷えているせいかしら・・・?と思うことはありませんか?
「冷えは万病のもと」とも言われ、日頃から冷えや血流改善を気にされている方も多いでしょう。
今話題のメタトロンは全身の状態を細部まで測定し、セラピーもできる波動測定器です。そして、実は冷えの改善にも役立つのです。
そこでこちらの記事では
- 血流が悪いと何が起きるのか?
- 血流を良くするためにできること
- メタトロンでできる血流改善
についてご紹介します。快適な体作りのためのオプションとしてご参考になれば幸いです。
1、血流が悪いと起こることとは?
まずは血流が悪いと起きると言われていることについてご説明します。
(1)手足の冷え、むくみ
まず分かりやすいのは、手足が冷えている、という実感です。しもやけができやすい人、足がむくみやすい人なども血流の悪さが考えられますね。
また、男性の場合「隠れ冷え」と言って、冷えている自覚のない人が多いと言います。
冷え治療で知られる東洋医学付属研究所附属クリニック医師、川嶋朗先生によると「朝、布団の中で脇の下に手を入れて、その後でお腹、腰などを触って冷たいと感じたら冷えているサイン」だそうです。確かめてみましょう。
(2)肩こり、体の痛み
血流が悪いと老廃物がたまり、肩こりの症状として現れることがあります。さらにこの状態が続くと筋肉が堅くなってしまい、血管が圧迫され血流が悪くなるという悪循環が怒り痛みを助長します。
(3)お肌のトラブル
血流が悪い、体が冷えていることで肌がくすんで見えたり肌のオーバーターンがスムーズに進まないことによる肌荒れ、吹き出物が出やすい等があります。
(4)爪・髪のトラブル
爪の伸びのが遅い、色や形が悪いなども血流が悪いことから起きます。また薄毛や髪が抜けやすいなども、血流の悪さが原因となっていることが多いですね。
(5)生理痛・性交痛
血流の悪さが引き起こすものは、表面的な手足の冷えだけではありません。体内部も冷えていることがあります。この場合は、生理痛や性交痛の症状が起きる、また痛みや不感症状が増すことがあります。
(6)ダイエットの効果半減
ダイエットしたい、減量したい場合。血流が悪い、つまり体が冷えているとそれだけ代謝が悪いことになります。そのためダイエットの効果が期待するほど得られないことがあります。ダイエットを成功させたいなら血流の改善は必須です。
(7)舌の状態
中医学の考え方では、血流が足りているかどうか舌の状態で確認することができます。
下図を参考にして、血流をチェックしてみてください。
参考・出典 https://style.nikkei.com/
2、血流が悪い=万病の元?
血流が悪い = 冷える = 万病の元 は一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか?
血流が悪いというのは、言い方を変えると血行が悪いということです。体全体に血が行き渡らないということですから、血液によって運ばれる酸素が体全体に行き渡らないということになります。
酸素が体全体に行き渡らないと、すごくカンタンに言うと、細胞が活動するためのエネルギー供給ができていないということ。
これは、生殖機能や免疫力の低下に繋がりますし、ひいてはガンのリスクが高まると言われています。
最初は病名がつかないような、だるさだったり冷えだったりといった不快な症状から始まり、やがては病気という形になって現れてくるとも言えます。「冷えは万病の元」とは正にそういうことと言えそうです。
3、楽に血流を良くするケアが出来る!?メタトロンってなに?
では、血流をよくするためメタトロンでどんなことができるのか、具体的にご紹介します。
(1)全身の状態を視覚的に測定できる
メタトロン波動測定器では、内蔵、筋肉、神経まで、約800箇所を細かく測定、分析することができます。
さらに分析は6段階評価され、図面で「この箇所はこういう状態ですよ」と表示されますので、ご自身の全身の状態を具体的に知ることができます。
(2)自分の体質に合う食べ物・合わない食べ物、アレルギーの可能性がわかる
メタトロンでは、ご自分の今の体の波動と食べ物と波動が合っているかどうか? を知ることも出来ます。
波動が合うというのは食の好みとは別問題であり、自分では分かり得ないことでもあります。
食が体を作っているのはご存知の通りだと思いますが、体との相性が良い(波動が合う)、あるいは相性の悪い食べ物を知ることで、体に優しい食へと変えることができますね。
そのことにより、体への負荷が減り血流の改善も期待できるのではないでしょうか?
(3)周波数が乱れている部分を周波数でケアするメタセラピー
体の部位それぞれには、もともと決まった周波数があります。周波数が乱れが続くと最初は無自覚だった症状(未病の状態です)が、やがては不快症状、病気へと移行していきます。
メタトロンでは、周波数が乱れている部分に正しい周波数を送ることでケアし、本来の体に戻していくメタセラピーを行うことができます。
周波数が本来に戻るということは血流も当然良くなりますね。
4、血流を改善するためにすると良いこと
一般的に血流改善に良いとされている方法をいくつかご紹介します。
(1)食事の改善
食べ物には体を冷やすものと温めるものがあります。一般的に根菜類は体を温めます。基本的には季節のもの、旬の物を食べるというのが体にとっては一番良い食べ方です。
見落としがちですが1年中出回っている南国のフルーツは糖質も高く、体を冷やしますので、冬場は取りすぎないようにされると良いですね。
またスパイスを上手に取り入れると、塩分を取りすぎることなく血流を改善することができます。
(2)運動
ウオーキング、水泳などの有酸素運動は毛細血管を再生したり、増やす効果があるので、血流改善に適しています。
筋肉には血流を補助する働きがありますから、適度な筋トレも血流改善になりますす。
また、足の筋肉は血流量が多い部位ですのでウオーキング、ジョギング等はオススメです。
運動する時間がとれない場合は、歩幅を大きくして、少し早歩きするだけでもかなり違ってきます。心掛けてみて下さい。エスカレーターを利用しないで階段の上り下りに変えるだけでも効果があります。
(3)水分
血液をサラサラにして血行を良くするというのも血流改善に有効です。そのためには適度な水分補給が大切です。
新鮮な水はミネラル分の補給、老廃物の排除にも役立ち血流改善に役立ちます。体が冷えている自覚のある方は、常温以上のノンカフェインの飲み物、白湯などがおすすめです。
(4)マッサージ・ストレッチ
マッサージやストレッチで筋肉を伸ばしたり、コリをほぐすと血流が促進されます。
強いマッサージやストレッチは返って筋肉を緊張させる場合もありますので、せいぜいイタ気持ちいいくらいの強さまでで十分効果があります。
自分でされる場合は、体が温まっているお風呂の中や、お風呂上がり等にするのもさらに効果的です。
(5)入浴
入浴による温熱効果、また湯船につかることで全身にかかる水圧により、血流の流れが促進されます。お湯の温度は38〜40℃がおすすめです。熱過ぎるお湯は返って体を冷やすことにもなります。
また、血行促進作用のある入浴剤やアロマオイル等を使って、さらに効果を高めることもできます。
入浴後は、体を冷やさないようにしてリラックス状態のまま就寝するようにされるとさらに睡眠による血流改善効果を上げることができます。
(6)睡眠
私たちは睡眠によって疲れをとり体の機能を回復させていますが、血流が悪く体が冷えていると何度も目が覚めてしまったり、グッスリ眠ることができません。
つまり睡眠の質が下がってしまいます。良い睡眠が取れないことが、様々な病気の根本的原因となっていることも多いのです。
清潔で心地よい睡眠環境を整え、これまでご紹介した方法を取り入れながら快適な睡眠をとる工夫をしましょう。
5、まとめ
いかがでしたか? 血流改善は健康な体を保つために大切なことが分かっていただけたでしょうか?
ご紹介した血流の改善方法は日々気をつけていくことの積み重ねではあります。
ここにメタトロンでのケアを入れてあげることが出来ると
・ご自分の体質に合った食材を知り、取り入れることができる
・マッサージよりもずっと僅かな時間のメタセラピーで血流改善ができる
・補給する水分も自分に合うレメディー仕様で作ることが出来る
(参考:https://chakra-care.com//metatron/)
・メタトロンで作ったレメディーはお風呂にも使える
など、血流改善の効果を何倍にもして得ることができます。
忙しい現代に生きる私達にはとっては、メタトロンを取り入れることで得られることはたくさんあるようです。
メタトロンは今の時代に生きる人の健康維持のための新しい選択肢となるのかもしれません。
この記事が、あなたの健康促進にお役に立てましたら幸いです。