「いつかは子供が欲しいな」と思うものの、今までは自分の人生を楽しむことや、美容やダイエットの方が気になる生活だったかもれません。
しかし、「これからは妊娠を真剣に考えよう」と思うと、今までの生活とは意識が変わっていくこともあります。
今までは自分のことだけを考えて生活をしてきたけれど、これからは赤ちゃんを育める身体を作っていかなくてはならないという風に視点が変わると思います。
この記事では、新しい家族を迎えるために心と身体の準備を進めたいと思う方に向けて、妊娠しやすい身体づくりについてまとめていきます。
妊娠することを考えて生活する。
けれど、具体的にどんなことに意識を向けて行ったらいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。
ここでは、妊娠しやすい身体づくりに必要なポイントをあげていきます。
1、 妊娠しやすい身体作りのポイントは?
妊娠するための準備というと、女性は子宮や卵巣など、女性としての機能に意識がいきやすいのではないとか思います。
しかし、子宮や卵巣などが理想的に機能するためには、血行が良いことや栄養状態など、身体全体が健康に活動できているということが重要になります。
改めて、子宮や卵巣が本来の機能を果たすことを支える日常生活のありかたのポイントをあげてみましょう。
(1) ストレスの解消
身体づくりと言っても、心が身体に与える影響はとても大きいです。
特に女性は、ストレスを抱えると生理不順になったり、生理が止まったりあるいは逆に生理が止まらなくなったりすることもあります。それほどに、メンタルの状態と女性的な機能というのは切り離せないのです。
妊娠を想定することによって、今後の働き方を変えて行こうと考えることもあるでしょう。
改めて、自分の人生の設計を考え直し、より安心で健康的でいられるライフスタイルを描きなおすことで妊娠、出産への不安を取り除くことが出来るかもしれません。
未知の体験へ向けて希望を持って進めるためには、どんなことでも相談できる人間関係を作るというのも大切な準備だと思います。
妊娠の時期は、パートナーの方は働き盛りでなかなかコミュニケーションを取りにくいと感じる時期でもあります。
一人の人にサポートを期待するだけではなく、親族、友人など、ちょっとした不安を相談出来たり、気持ちを受け止めてもらえるような人が複数いてくれると妊娠期間を不安なく乗り切れるのではないでしょうか?
心だけにフォーカスするのではなく、身体を動かすこともストレス解消に役立ちます。
身体の中に発散したいエネルギーが溜まっているのに、使われないとモヤモヤしがちです。
また、趣味や好きなことで繋がる人間関係を作っておくことも、人と関わりたいという基本的な欲求が満たされることに繋がり、気持ちが安定することに役立つでしょう。
(2) 質の良い睡眠
妊娠と睡眠が何故関係あるのか?とおもわれるかもしれません。
しかし、妊娠に大きく関わる卵巣機能にとって睡眠はとても大切な役割があります。
卵巣は夜間にちゃんと休むことで本来の機能を発揮できるのです。
夜間に働いている人は、そうでない人と比べて妊娠しにくいと言われています。
そして、妊娠以前に人として健康であるためには質の良い睡眠がとれているかどうか?ということは大きなポイントになります。
身体全体をしっかり休めることで、本来の身体の機能を助けますし、メンタルの面でも、睡眠不足や睡眠サイクルの乱れはイライラや情緒の不安定に繋がることは、誰でも体験から実感できることだと思います。
今までの生活習慣を見直し、睡眠の質と日々のサイクルを妨げていることを修正することで、卵巣を含めた妊娠に関わる機能を整えることに繋がります。
(3) 適度な運動
運動することで筋肉が作られます。
そして、筋肉が動くことで食べたものをエネルギーとして循環させることが出来ます。
身体が良い状態であるという条件には、血行が良いことや水分代謝が良いことがあげられると思います。
血行が悪くなると、身体の隅々に血液が巡らないので、内臓や子宮・卵巣などの機能も本来の活動がしにくい状態になります。
そして、仕事や人間関係などのストレスなども、身体を動かしてエネルギーを生み出し、発散することで軽くなることも多いです。
身体を良い状態で維持することにも、メンタルヘルスに関しても適度な運動は必要になります。
かといって、あまり「しなくてはいけない」と受け止めてしまうと逆にストレスになります。
エスカレーターを階段に変える
すぐ近所でも車を使っていたのを、徒歩や自転車に変える
身体を動かすことを意識して掃除をする
お風呂上りにストレッチをする
歯磨きをしながらかかと上げをする
など、今の生活の中で出来ることから取り掛かることから始めてみると良いでしょう。
(4) バランスの良い食事
妊娠を想定した身体作りというのは、健康のための身体づくりが基盤になります。
身体は食べたものから出来ていると言われますが、何を食べるか?というのは身体の状態に大きく関わってきます。
特に、妊娠を考える食事という観点から言えば、現代の食事ではミネラルとビタミンの摂取が難しくなっています。
手に入りやすいものや手軽なものには、精製された食材や食品が多いです。
意識しないとミネラルやビタミンが不足しがちになってしまいます。
ミネラルやビタミンが不足すると、取り入れた栄養をエネルギーに変えることができません。
その為、低体温になってしまっている場合もあります。
好きなもの、手軽なもの、という食事の取り方から、身体に良いもの、足りない栄養素を補って栄養バランスを整えるという考え方に移行していきましょう。
(5) 禁酒禁煙
あえて言うまでもないことですが、飲酒や喫煙は赤ちゃんに影響を与えます。
妊娠出産のリスクを減らし、赤ちゃんに悪影響を及ぼさないために現在飲酒、喫煙の習慣がある場合は、やめる方向に努力をしましょう。
飲酒して寝ると、睡眠を浅くするとも言われています。
睡眠の質を上げて、身体全体をしっかり休めるという意味でも習慣を見直してみてください。
2、 妊娠しやすい体作りのための優先順位がわかるメタトロン
これまで、妊娠しやすい身体づくりのために必要なポイントをあげてきました。
いずれも、「今日これだけやればいい」というものではなく、日々の生活の意識を変えて続けていく必要があります。
そして、現状の身体の状況がどうなのか?を知ることで弱っている部分をサポートし、良く機能していることがわかれば安心出来ます。
栄養バランスにしても、一般論での知識は理解できても、自分の体質との関係も考慮しなくてはなりません。
身体に良いと言われるものであってもアレルギーがあるという場合も考えられます。
そんな身体の現状を簡単にチェックできる方法があります。
ここでは、ストレスなく着衣で10分ほどで自分の身体全体の状況を知ることが出来る、メタトロンという測定器についてお伝えしていきます。
(1) メタトロンで妊娠を実現した事例
メタトロンは全身の状況を視覚的なデータとして映し出すことが出来る測定器です。
そして、測定だけではなくメタセラピーというセラピーを行うことも出来ます。
実際にこのメタトロンでのメタセラピーを継続的に行って妊娠された事例がありますのでご紹介します。
不妊治療をずっとしていた30代後半の女性。
なかなか妊娠しないので諦めて、今度は健康に生きよう!とメタトロン測定+メタセラピーに何度か通うようになったのです。
そのうちに何だか少し太ってきて、なんだろう?と思ったら妊娠6ヶ月であることが判明しました。
もともと生理不順だったので、妊娠の兆候には全く気がつかずにいたそうです。
メタトロンで健康な体となり、無事妊娠に至りました。
「他にもメタトロンを初めてから妊娠した方が相当数いらっしゃる」とメタトロン協会会長 北村氏が話されていました。
(2) 心身の状態を短時間で視覚化でき、わかりやすいメタトロン
メタトロンは超低周波数を利用した測定装置です。
ロシアで開発され、世界では欧州を中心に39か国で取り入れられています。
多くは医療現場で活用されているのです。
メタトロンは肉体を測定するのではなく、松果体を通して全身の身体が本来持つ周波数を測定し、そのズレを6段階のマークで示して視覚化します。
写真で1~6のマークがありますが、本来あるべき周波数から外れているほど数字が大きく示されるのです。
こちらの写真では、マークがはっきりと映っていませんが、全身に6段階でどのくらいのズレが生じているのかをマークしている様子がわかります。
そして、食品についての相性も数値化して一覧表示されます。
身体に合った食べ物、個人的特徴として合わない食べ物、アレルギーの可能性があるものも簡単に知ることが出来るのです。
(3) メタトロンは測定だけではなくメタセラピーでケアが可能
メタトロンは現状の測定だけでなく、周波数がズレている部分にバランスを取るための周波数を送ることでメタセラピーと呼ばれるセラピー効果を与えることも出来ます。
そして、さらにメタセラピーで送った周波数を水に転写して、あなたのためだけのレメディー効果のある波動水を作ることも出来るのです。(たった1分で作ることが可能)
(4) メタトロンを使った継続的な体質改善のポイント
妊娠しやすい身体づくりを考えたときに、やみくもに一般的に良いと言われることを行ってもそれが自分の身体に合っている方法とは限りません。
まずは、自分の身体の現状と特徴を知ることで、必要なことを選択できれば悩む必要がなくなります。
バランスの取れた栄養を考えても、自分の体質に合わないために吸収されない場合もあります。
メタセラピーの優れている所は、必要な周波数を送ることによって、体質を変化させる可能性があるのです。
病気でなくても何となく不調を感じていることが、睡眠や消化吸収、子宮周りの機能に影響を与えている可能性もあります。
自分の身体のバランスを取ることで、結果的に体質改善が出来、体温が上がったり、睡眠の質が上がるという良いサイクルに変えていくことが出来るのです。
妊娠に向かって生活習慣を変えていくことはとても大事なことです。
そこに、目に見える目安があることで、やみくもな努力ではなく、結果が伴う努力にしていくことができるのではないでしょうか?
3、 メタトロンが使える医院、治療院、サロンは?
日本ではまだどこでもメタトロンの測定やセラピーが受けられる状況ではありません。
しかし、少しずつ導入している医院や治療院やサロンは増えてきています。
ここでは、東京、横浜、大阪、福岡、埼玉でメタトロンの測定とメタセラピーが可能な施設をご紹介します。
メタトロン波動測定とメタセラピーが受けられるサロン・クリニックはこちらです。
東京で「メタトロン測定ができるクリニック5選・サロン4選」徹底比較
大阪・近畿エリアで「メタトロン測定ができるクリニック5選・サロン2選」徹底比較
北海道で「メタトロン測定ができるクリニック3選・クリニック3選」徹底比較
九州(福岡)で「メタトロン測定ができるクリニック5選サロン2選」徹底比較
事前に予約が必要な場合もありますので、行かれる前に各クリニックにお問い合わせください。
4、 まとめ
子どもを迎えて幸せな家庭を作りたい。
その自然な願いを叶えることは女性としての幸せを体験する上でとても重要なことです。
この記事を読んだ女性が、子どもをもちたいという願いを叶えるための負担を軽くし、メタトロンを活用して悩まずに妊活ライフを送れるを送れるきっかけになればうれしいです。
そして、妊活には女性の努力だけかなうものではありません。
妊活は二人で行うもの。
それについてこちらの記事が参考になると思いますので、ぜひご覧ください。